英語・医療通訳夏期体験講座
2008年 08月 16日
先日、ハーブのセミナーで英語通訳をさせていただいてから、以前から興味を持っていた医療通訳の勉強を本格的にしようと考えていました。そして、神奈川県で医療通訳派遣活動をしているMICかながわが主催した英語・医療通訳夏期体験講座に参加しました。
MICとはMulti-language Information Centreの略で、活動としては「多文化共生社会に向けて、言語や文化の違いによる壁をなくすことで、誰もが安心して医療などの公共サービスを受けることができ、活き活きと暮らせる社会の実現を目指しています。」
ここでいう医療通訳は、医学・医療系の会議通訳ではなく、患者さんが医療機関を受診する際に同行して、患者と医師などの医療関係者のコミュニケーションが円滑になるように働く通訳活動を言います。
今回のプログラム参加してよかったのは、
1)同じように医療通訳に興味をもつ人たちに出会えたこと。そして、
2)プログラムの中にあったロールプレイによって、イメージだけだった医療通訳の立場や役割を垣間みられたこと。
この秋からは、MICかながわで開催されている医療通訳基礎講座に通う予定です。
MICとはMulti-language Information Centreの略で、活動としては「多文化共生社会に向けて、言語や文化の違いによる壁をなくすことで、誰もが安心して医療などの公共サービスを受けることができ、活き活きと暮らせる社会の実現を目指しています。」
ここでいう医療通訳は、医学・医療系の会議通訳ではなく、患者さんが医療機関を受診する際に同行して、患者と医師などの医療関係者のコミュニケーションが円滑になるように働く通訳活動を言います。
今回のプログラム参加してよかったのは、
1)同じように医療通訳に興味をもつ人たちに出会えたこと。そして、
2)プログラムの中にあったロールプレイによって、イメージだけだった医療通訳の立場や役割を垣間みられたこと。
この秋からは、MICかながわで開催されている医療通訳基礎講座に通う予定です。
by sally_herbalist | 2008-08-16 09:37 | 多文化多言語コミュニケーション