7/12 ころば会:紙芝居「てんちのはじめ」
2015年 08月 04日
名瀬教会子ども会、ころば会では、
毎月第2日曜日に石橋公園で紙芝居を読んでいます。
ぜひ、遊びに来てください!
今月は「てんちのはじめ」。
聖書の前半、旧約聖書のさらに一番最初にある創世紀より。
名瀬教会の主日礼拝では、
今年6月から創世紀を学んでいるのに合わせて
選んでみました。
この世に光が差し込んで、
昼と夜に分かたれ、
天と地、海ができて、
草木が育ち、
太陽と月と星によって時が刻まれ、
その大地に、様々な生き物が生み出されていきます。
そして、環境が整った時、人が誕生しました。
この世にある命はみな尊く、
祝福を受けて誕生しています。
慌ただしさの中で忘れがちですが、
自然の美しさに目をやると、
私たちが与えられている大きなものへの感謝でいっぱいになります。
自然に身を委ね、
感謝の気持ちで、
幸せ探しをする毎日を送りたいと思いました。
追記:いつもは子ども主体で読んでいる紙芝居ですが、
この日は私が読むことになりました。
そして、
紙芝居を読むにはまだまだ修行が足りないことが判明。
こどもたちと楽しめるように鍛錬していきます!
by sally_herbalist | 2015-08-04 20:24 | ころば会